今年も、平成29年4月20日から22日の3日間、インテックス大阪にて慢性期医療展実行委員会が主催する「第7回 超高齢社会を支える慢性期医療の専門展 慢性期医療展2017」が開催されました。
会場では多くの医療介護に関係する団体がブースを出展し、私共、医療法人 錦秀会では
阪和第二泉北病院リハビリテーション部より、「医療療養型病院の摂食嚥下における取り組みについて」のセミナーを行い、皆様に日ごろの取り組みについて理解を深めていただきました。また、阪和インテリジェント医療センターのブースでは、PET/CT総合健康診断や、海外からの健診旅行「メディカルツーリズム」などの日ごろの活動をパネル展示にて紹介し、のべ1,813人の方に足を止めていただきました。
言語聴覚士による嚥下リハビリテーションセミナー
ガンの成長と早期発見と言われる段階について説明
この3日間を通じ、医療関係者や介護福祉関係者、さらには一般の方も多数来場されており、多様な声を頂くことができました。
今回の展示では、阪和インテリジェント医療センターの担当者より
・早期発見・早期治療におけるPET/CT検査の有用性
・多臓器のガンを一回の受診で発見できる検査
・放射性物質を体内に注射するが、副作用はほぼ無し
などの説明を行い、PET/CT検査の有用性と安全性について理解を深めて頂けたと感じます。
『PET検査』という名前は一般的にも広がってきていますが、実際にどんな検査なのかというのはいまだ周知されておらず、今後も啓発・広報を行う事が必要だと感じました。
錦秀会はこれからも、理念「やさしく生命を守る」の基、精進いたします。
PETプレミアムコース、PETエクセレントコースについてはこちらをご覧ください。
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PETプレミアムコース
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PETエクセレントコース
阪和インテリジェント医療センター